2006年12月26日

クリスマスケーキ

12月24日最高に売れるクリスマスケーキの日。
クリスマスケーキにあわせて一言・・・

ケーキの甘さ!
甘くないほうが美味しいとか健康に良くないから甘さ控えめ!
判らないでもないのですが、美味しいことは味がシッカリしていることでもあります。甘さだけでなく食感・見た目・香り・雰囲気と五感を満足してくれて本当の美味しさを味わえるのです。甘みの旨さは大切です。お菓子を味わうのに甘くないのはハッキリ言ってお菓子ではなくなります。砂糖は健康に影響します。悪いほうではなく脳を活性するぶとう糖を含む大切な食なのです。疲れたときに甘いものが欲しくなるのは身体が要求しているのです。
今ほど飽食ではない時代に10時のお茶・3時のおやつと言ってお茶にお茶菓子を食べたのも糖分補給で身体の維持に役立てたからです。一度に多くを召し上がらないで分けて糖分を補給することが一番のダイエットなのです。

ケーキは出来たてが美味しい!はクリームのことです。ケーキのスポンジは全体が馴染む方が良いのです。出来立てより少々置いた方がシットリ感が出てバランスの良い状態になります。ここでも砂糖の馴染みが大切になります。砂糖を減らして作ると馴染みが悪くボロボロの状態になります。土台は早めに用意してクリームは出来たてを化粧して新鮮な果物(苺)を乗せて出来上がる訳です。ご家庭で経験があると思いますが、24日に食したものより25日に食べたケーキの方が重厚で味が良くなっていることを!勿論翌日食べても美味しくないものあります。材料(原価)の違いです。作るにはやはり良い材料でないといけません。特にクリームやチョコははっきりしています。

和菓子屋はケーキはお作りしません。しかし、私共もクリスマスケーキは食します。同じお菓子屋としてこの時期は楽しみます。それもいろいろなお店のケーキを食べさせて戴きます。格差は歴然としています。そこのお店の姿勢が判るような気がします。他を見て反省せよ!ですね。ケーキ一つで店の姿勢を感じ取らねばいけません。吾身に置き換えて考えねばならないことです。

そこで自分の七訓
1、人を大切にする人は、人からも大切にされる。
2、人間関係は、相手の長所とつきあうもの。
3、人に何かしてもらうより、自分に何ができるかが大切である。
4、仕事は言われてするものでなく、さがしてするもの。
5、仕事では頭を使い、人間関係では心を使う。
6、挨拶はされるものではなく、するもの。
7、足を引っ張るのではなく、手をひっぱれ。

甘さの旨みを味わって戴く為に日々研鑽努力しています。
posted by 紅屋重正 at 10:31| Comment(0) | 話菓子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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